top of page

故人を想う気持ちを大切に、
最適な供養をサポートします。
供養の方法が多様化する中、粉骨を選ぶ方が増えています。
粉骨についてお気軽にご相談ください。
粉骨とは?
粉骨とは、火葬後のご遺骨を細かいパウダー状にする加工のことを指します。
一般的に火葬後のご遺骨は骨壷に納められますが、粉骨することで納骨や供養の方法を広げることができます。
また、洗骨を行うことで長年の湿気や汚れを取り除き、ご遺骨を清潔な状態に整えることが可能です。粉骨されたご遺骨は、コンパクトに収納できるため、お墓や納骨堂への納骨がしやすくなるほか、散骨や手元供養にも適しています。
粉骨の工程では、異物の除去や乾燥処理を行い、専用の機械で微細な粉末状(2mm以下)に加工します。
衛生管理を徹底し、1名様ずつ個別に作業を行うため、他のご遺骨と混ざることはありません。
粉骨は、墓じまいや改葬を考えている方、散骨を希望される方、手元供養を検討される方に適した方法であり、近年、都市部を中心に広がりを見せています。
